犬に見られる代表的な子宮の病気
内臓系の病気は命に関わる可能性が高い病気が多くなります。
また、生殖器系の病気は比較的多く、発見が遅れれば手遅れになることもある病気ばかりとなります。
愛犬の変化を見逃さずに出来るだけ早く病気を発見し、治療を行う、予防をするというのが飼い主に求められます。
子宮の病気で多いと言われているのが、子宮蓄膿症になります。
文字通り、子宮内に膿が溜まる病気で、発見が遅れれば命に関わる危険性があります。
開放性、閉鎖性とあり、開放性では膣から膿が漏れる事がありますので、発見の目安にもなりますが、閉鎖性の場合、発見が遅れることもありますので、後ろ足がふらつく、お腹が張っているなどの状態を見つけた場合にはすぐに獣医師に診せた方がいいでしょう。
子宮蓄膿症を防ぐ方法
避妊手術が最も確実な方法だとされています。
子供を作らないというのであれば、愛犬の避妊手術をする方がいいでしょう。
避妊手術をしておくことで子宮蓄膿症を防ぐことが出来、更には、乳腺腫瘍の予防にも繋がります。
子供を作らないことを決めているのであれば、愛犬の健康のためにも避妊手術を受けておくといいでしょう。
子宮蓄膿症は発見が遅れれば、命に関わる可能性が高い病気になります。
また、設備の整っていない病院での治療を行うことで、死亡率も上がると言われていますから、子宮蓄膿症にならないための予防策を考え、実行することが先決となります。
避妊手術は望まない妊娠を防ぐほか、こうした病気の予防にも繋がりますから、飼い主としてしっかりと考えましょう。
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