犬の病気

狂犬病

死亡率100%の病気

犬の病気の中でも特に恐ろしいといわれているのが狂犬病になります。

人間社会でも稀に感染する人が出るほどに感染力の強いウィルス性の病気で、一度発症してしまうと致死率が100%と言われている病気になります。

狂犬病といいますが、感染は人間をはじめ、鳥、猫、牛など様々な生物が感染する可能性があります。

狂犬病の名の通り、感染し発病すると狂った犬のように攻撃性が増し、凶暴な風体となるのが特徴の病気になります。

現在は予防接種などを受けることで回避する事もできますが、野生の野良犬などから感染する可能性もありますので、十分に注意しなければいけません。

狂犬病の症状

狂犬病が発病した場合、目を吊り上げ、牙をむき、目の前にあるもの全てに対して攻撃的になります。

また、水を極端に怖がるというのも狂犬病の症状の一つです。

発症してしまえば、手の施しようがなく、最後には体が痙攣し、大量のよだれを垂らしながら絶命する恐ろしい病気になります。

発症する前にワクチンを打つことで回避する事が出来、予防接種を受けておくことで感染のリスクを減らすことが出来ますが、まだまだ全ての犬が狂犬病の予防接種を受けているわけではありません。

飼い主にも愛犬にも、双方に危険のある病気になりますから、犬を飼うのであれば、まずは狂犬病の検査、予防接種を受けて健康の管理を行わなければいけません。

発病してしまえば、治療の余地はありませんので、安楽死と言う選択になります。

飼い主を通し、人間への感染拡大を防ぐためにも必要な事になります。

そのような形で愛犬と別れなければいけないと言うのは、とても悲しい事ですので、出来るだけ予防接種を受けておきましょう。